金属製品の焼付塗装・ウレタン塗装、木工塗装、特殊塗装、その他塗装全般、抗菌・防カビ剤(PBMパシフィックビームモールド)を混ぜ合わせることにより、強い抗菌、防カビ効果を得ることができます。
抗菌塗装を行うメリット
細菌による人体への悪影響は、その細菌が一定量を超えて大量に増殖した場合に起きることがほとんどです。抗菌塗装は細菌の増殖を抑えることができるので、人体への影響を抑えることができます。
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家具全般、フローリング 、雑貨 他
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どのような製品もご 相談ください!
画期的な抗菌・防カビ剤のメカニズム
菌をただ殺すのではなく、同種に危険信号を与えて寄せ付けない!
菌の核の細胞壁(外套膜)を破壊!
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PacificBeam MOLDは独自の有機系成分の複合技術によって、2000種類以上もの細菌(バクテリア)や真菌(カビ)に対して、 最も外側の細胞壁(外套膜)だけを破壊することができます。
外套膜を破壊された菌の核を仮死状態に!
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外套膜を破壊された菌は、タンパク質やDNA、SH基等の合成を阻害されてしまい、仮死状態となります。
その後も、生育に必要な栄養分等を得られなくなるため、やがて時間をかけながら死滅します。
仮死状態の菌が忌避効果により同様の菌を近づけない!
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仮死状態の菌は、死滅していくまでの間、同種菌に対して近づかないよう危険信号を伝達します。
同種菌はこれによってパシフィックビームがあるところには近寄らなくなります(忌避効果)。
『忌避信号伝達』の非接触型メカニズムによってバクテリア(細菌)だけでなく、カビ(真菌)に対しても抜群の抑制・防止効果を発揮!
同種菌に危険情報を伝えた後(忌避効果)、生育に必要な栄養分等を得られなくなり、やがて死滅!
- 1.細胞膜・細胞壁のみへの作用で機能の撹乱を起こす。
- 2.細胞内塩類(ヌクレオチド・アミノ酸・タンパク質)の溶出。
- 3.核酸・タンパク質の合成阻害(タンパク質、核酸のアミノ基、フェノール基、SH基等との無差別反応)に よし、酵素作用の抑止。
- 4.タンパク質の変性・凝固作用。
- 5.細胞内のSHと反応し、SH酵素阻害・電子伝達系阻害。
- 6.DNA複製阻害。
- 7.有糸分裂阻害。菌糸伸長阻害。
- 8.呼吸阻害。
- 9.脂質合成阻害。
- 10.エネルギー転移阻害。
抗菌・抗ウイルス塗装の効果
抗菌塗装を行うことで常在する菌をお幅に減少させることができます。
ドアノブなどの菌が付着しやすい箇所も、抗菌塗装で100分の1に減少できます。
抗菌・ウイルス塗装で100分の1に減少!
SIAAマークとは?
SIAAとは(抗菌製品技術協議会)は適正で安心できる抗菌・防カビ加工製品の普及のためにメーカーや試験機関が集まって出来た団体です。
抗菌・防カビに関する品質や安全性のルールを整備し、安心のシンボルSIAAマークを認証しています。
「SIAAマーク」とはSIAAが制定した抗菌・防カビのシンボルマークです。
3つの基準を満たした製品にのみSIAAマークの表示が認められています。