職人のカンと膜厚計測 ~膜厚安定・工程削減・納期管理へ繋げます!~
厚膜仕上げの製品、どうされていますか?
トコウでは非接触膜厚計を導入しています。
非接触膜厚計の素晴らしい所は
名前の通り「非接触」にて膜厚計測ができることです。
これまでの膜厚計では
乾燥後の検査でしか、過不足を判断できませんでした。
塗装面に機器を密着させる必要があるからです。
その為、一発で良品が上がるかどうかは
ベテラン塗装職人の感覚に委ねられていました。
トコウでは「職人のカンの数値化」に取り組んでいます。
現在導入している非接触膜厚計は
塗装中に計測できるため
その場で塗り足しすることが可能なのです。
それにより3つのメリットが生まれました。
=塗装中に膜厚を測定できることの3つのメリット=
1.職人のカンだけではなく
計測による数値化で膜厚安定が見込める
2.焼付前に膜厚を確認できるため
膜厚修正分の工程削減が提案できる
3.良品が上がるようになるため
納期管理がしやすくなる
検査機器の充実と、検査体制の確立により お客様のメリット向上へとつなげることができました!
厚膜塗装をご検討の際は
ぜひトコウへご相談ください!
塗装 実績・事例
実績No. | |
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素材 | 金属 樹脂 木材 など |
使用塗料 | 粉体・焼付問いません |
製品 | ※サイズ・形状によっては計測できない製品あり |
公開日 | 2023/02 |
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