塗料代 0円  SDGs塗装
はじめました。


こんにちは、塗装屋トコウです。塗料代0円ってどういうこと?とお値段のことにまず着目いただいたかもしれません。

お値段の話の前に、まず、なぜ私達が「SDGs塗装」をはじめたのか、お話させてください。


塗装屋には、捨てるしかない「塗料」があります。
毎年3トン以上の塗料が産業廃棄物になっています。

食品で例えてみると「フードロス」にあたるのが「塗料の廃棄」です。
2019年、農林水産省によれば、日本国内の食品ロスは年間643万トンにものぼり、日本人の一人当たりの年間食品廃棄物量は世界で第6位、アジアではワースト1位という多さです。問題になっているのは「賞味期限」で、近年フードロスを減らす取り組みが注目されていますよね。


同じように、塗料にも「使用期限」があり、廃棄されています。
私達はお客様からのご依頼で塗装を行いますが、塗料には、「購入単位」があり、8Kg必要であった場合も、16Kg購入します。塗料の価格は、多く購入すると安価になるよう設定がされており、8kgの場合、4kg缶を2缶購入するより16kg缶を1缶購入する方が安価なのです。

結果として、使わずに余ってしまう塗料をたくさんかかえ、廃棄することになります。

お客様と打ち合わせ
塗料の量を決定
(1㎏=4㎡塗装で計算)

塗料を発注
(発注単位 1kg / 4kg / 16kg)

お客様の「預かり在庫」として保管し、リピート受注に備えます

1年経っても受注がない場合は廃棄します

同じ色の塗装が来てくれれば、
塗料を廃棄しなくて済むのに…。

塗料を廃棄するたびに、「もったいない。まだ未使用なのに」と思ってきました。同じ色の塗装の仕事が来れば…と思っても、全く同じ色の塗装が来ることはありませんし、来たとしても、

これら塗料は、「お客様からの預かり在庫」のため、契約上、他の方に使用することはできません。


色に、インスパイアされる。

でもデザイナーさんなどお客様の中には、「この色が気に入って、この色を使いたくてデザインをした」とおっしゃる方がいらっしゃいます。そこで、私達は考えました。 色見本帳をみるように、この「未使用塗料」を見ていただいたら、「この色を使って塗装をしたい。」そんなふうに感じていただける方がいらっしゃるのではないか?と。

再利用をさせていただくことを同意いただけるお客様と最初からそのような契約をかわし、多くの人に使っていただける可能性があるのではないか? そこで、この「SDGs塗装」のサービスは生まれました。

トコウの塗装在庫棚にある「色」であれば、
塗料代をいただきません。

使用期限が切れるのを待つだけの塗料棚。ここにあるさまざまな「色」を多くの方に見ていただこう。そして、気に入った色があれば、塗料代をいただかずに、塗装をいたします。(塗装代は必要です)

これまで誰も見向きもしなかった塗料の整理からはじめました。塗料を購入いただいたお客様に許可いただいた塗料のみ、「使わずに余った塗料」を他の方への塗装に使用できる体制を整えました。

品番をつけ、使用期限を管理できるようにして、捨てられるのを待つのではなく、新たにそれらの「色」にインスパイアされて、使ってくれる人を待ちわびています。

どのような色があるのか、色見本を見てみませんか?

SDGs塗装の色見本(在庫表)をお送りします。

下記より登録いただけたら、最新の色見本を定期的にお届けします。
これらの塗料は、ご購入いただいたお客様に、他の品物への塗装に使用することを許可いただいた汎用塗料となります。この取組を通じ、皆で地球環境に貢献できれば幸いです。